Fukushima Next Creators Challenge 2024

日本アカデミー賞優秀撮影賞の受賞経験のある撮影監督からカット割りや絵コンテ、実際の撮影現場でも使われる演出方法などを学びます。

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募集概要

対象 作品制作スキルのレベルアップを目指す
中学生〜大学生・専門学校生
開催日時 第1回 令和6年10月20日(日)10:00〜16:30
第2回 令和6年11月17日(日)10:00〜16:30
※ 第1回と第2回のどちらか1日のみの受講も可能です
申込締切 第1回  令和6年10月4日(金)
第2回  令和6年11月11日(月)
会場 福島さくら遊学舎(田村郡三春町鷹巣瀬山213)
※ 希望者には無料シャトルバスを準備します。(郡山駅東口発9:00↔︎遊学舎発16:45予定)
募集人数 20名程度 ※先着順
参加費 無料
※ 昼食(無料)を準備します。
申込方法 以下の参加申込フォームより申し込みください。

講師

佐々木原 保志(10/20・11/17)

映画監督

1950年 1・28生  北海道出身
*略歴 
(1970)S45年 (株)日活芸能TV契約
(1972)S47年 (株)日活撮影所、後フリー
(1988)S63年 日本映画撮影監督協会 (JSC)
(2005)H17年 大阪芸大映像学科教授                        
(2020)R02年 「映画撮影」誌、編集長
(2024)R06年 大阪芸大退任
(1982)S57年 第一回撮影担当作品 劇映画『ISAMI イサミ』 

*主要作品歴(劇映画)
『真夜中のボクサー』 『沙耶のいる透視図』 『南へ走れ、海の道を』 『さわこの恋』 『その男、凶暴につき』 『無能の人』 『東京日和』 『連弾』 『さよならCOLOR』 『死んでもいい』 『ヌードの夜』 『豚の報い』 『GONIN』(1・2・3) 『ゲゲゲの鬼太郎』 『ゲレンデがとけるほど恋したい』 『DRUG』 『大統領のクリスマスツリー』 『およう』 『人でなしの恋』 『不良少年の夢』 『g@me!』 『チーム・バチスタの栄光』 『ハナミズキ』 『バケツと僕』 他。

浅尾 芳宣(10/20・11/17)

プロデューサー・監督・脚本

福島県生まれ。マサチューセッツ芸術大学修士課程修了。帰国後、ライブ、クラブイベント等で映像演出を行い、また、映像作家として作品を発表。その後、広告、PV等多数制作。イベント、展覧会プロデュースも手掛ける「ヤン&エヴァシュヴァンクマイエル展」等。一方、株式会社ガイナックスにてアニメーション作品の制作に携わり、復興応援のため株式会社福島ガイナックスを設立。現在は株式会社ガイナ代表。

*ガイナ主な制作作品
『ピアノの森』 『キャップ革命ボトルマンDX』 『組長娘と世話係』 『愚かな天使は悪魔と踊る』(2024年) 『グレンダイザーU』(2024年予定) 等
*福島ガイナ主な制作作品
『政宗ダテニクル』 『人力戦艦汐風澤風』 『愛姫』 『フライングベイビーズ』 『食べちゃったっていいのにな!』 『みらいへの手紙』 『想いのかけら』 等

三原 光尋(11/17)

映画監督

「SLAP HAPPY」(1994)でおおさか映画祭新人監督賞・大阪市若手芸術家奨励“さくやこの花賞受賞。
 「ヒロイン! なにわボンバース」(1998) にて劇場映画デビュー。
 「村の写真集」(2005) で第八回上海国際映画祭・最優秀作品賞&最優秀主演男優賞(藤竜也)をW受賞。
 他に「ドッジGO!GO! 」(2002)「屋根裏の散歩者」(2007) 「しあわせのかおリ」(2008) 「あしたになれば。」(2015)「広告会社男子寮のおかずくん」 (2019) 「オレンジランプ」(2023)「アントニオ猪木を探して」(2023)等、 多数の映画作品を手掛ける。又、テレビドラマも手掛ける。 シナリオ作家協会会員
創作と並行して、現在、大阪芸術大学にて、若手育成の数鞭を執る。
映画最新作は「高野豆腐店の春」(2023)
イタリア・ファーイースト国際映画祭 ゴールデンマルベリー賞
ハワイ国際映画祭 観客賞等、国内外で10 冠を達成

お問い合わせ

NPO法人かけはし
〒966-0865 喜多方市寺田4905番地21
TEL:0241-26-0925
E-mail:info@kakehashi-kitakata.com

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