Fukushima Next Creators Challenge 2024

作品制作スキルのレベルアップを目指す中学生、高校生、大学生・専門学校生の皆さんを対象に、ワークショップを開催しました。
各ワークショップの詳細は、以下のページをご確認ください。

自分のキャラクターのポーズがどこか不自然。これはイラストを描き始めた方であれば必ず当たる大きな壁です。 この講座では、体勢を変えると体がどう動くのかをモデルを用いて観察し、リアルなポーズを表現するポイントを学びます。

講師:齋藤 香織
( イラストレーター・デザイナー )

実写作品の制作は、多くの要素が絡み合って行われています。 今回は、撮影をする際に必須な知識「画(カメラ)」「光(照明)」「音(マイク)」、そして作品全体を完成させるのに必要な「編集」「シナリオライティング」について学ぶワークショップを開催します。 

講師:富澤 信義
( 映像制作 )

光の当たり方で影がどのように出るのかを見ていき、明るさ(暗さ)の段階『グレースケール』を意識したイラスト表現を目指します。また、塗り重ねても重くならないデジタルイラストの「厚塗り表現」について体験実習を行います。

講師:藤岡 阿比努
( 国際アート&デザイン大学校教員 )

アニメーションの歴史、キャラクターをデザインする上での基礎知識などの理論を学ぶとともに、アニメーターになるための基礎練習などについて実践的に学びます。1日かけて、特定の一つの動作を綺麗に動かすところまでを目標に制作を行います。

講師:山下 優( 株式会社MoNoliar代表取締役社長 )
浅尾 芳宣(プロデューサー・監督・脚本)

AIのアプリケーションを使用し、こちらの意図するイラストを制作するプロンプトの書き方、そこで生成されたイラストの活用法について実践的に学びます。今後の制作活動の有効なツールとして使いこなせるようになることを目指します。

講師:喜多見 悠貴
( NPO法人かけはし クリエイティブ部門責任者 )

数種類のAIを組み合わせ、動画作品を作り上げるワークショップです。動画作品に必要な映像の他、音楽や構成等もAIを活用した制作の流れを学びます。必要に応じて自身の作品制作のパートナーとしてAIを活用できるようになることを目指します。

講師:喜多見 悠貴
( NPO法人かけはし クリエイティブ部門責任者 )
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