Fukushima Next Creators Challenge 2023

『 要る 』

遠藤 愛美

( 福島県立福島西高等学校 3年生 )

作者コメント

いつも隣にいて同じ時間を過ごすふたり。
一緒にいればいるほど 共依存していくそれが1つの歪んだ色となり溶けて混ざって澱んでいく。
共依存とは相手に求められていることに価値を見出す関係のこと。
その関係を元に1人の女の子が欲を出した結果、本当に大事な友情を失い 何かが『要る』

『要る』の「必要である」という深い意味と女の子同士の共依存をテーマに作品を制作しました。

※BGMはフリー素材を使用しています。

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