「FUKUSHIMA Next Creators Challenge 2023」では、
これからの文化芸術を担う若い世代から
デジタル機器を活用した「メディア芸術」作品を募集し、
合計198点の応募がありました。
たくさんのご応募ありがとうございました!
最優秀賞
【 静止画部門 】
中学生の部
『 もう一度 』
のじま のどか
野島 和夏
( 福島大学附属中学校 1年生 )
高校生の部
『 この世のかわいいは全部私のものっ! 』
さとう りん
佐藤 凛
( 福島県立福島西高等学校 2年生 )
大学生・専門学校生の部
『 半屋外空間 』
なかだ だいと
中田 大翔
( 日本大学工学部 3年生 )
【 動画部門 】
【 テーマ部門 】
中学生の部
『 福島県獣 』
( 動画作品 )
こんない しょうた
近内 翔太
( 須賀川市立第二中学校 3年生 )
高校生の部
『 会津型の彫師 』
( 動画作品 )
グループ名
福島県立喜多方高等学校 美術部
( 福島県立喜多方高等学校 )
大学生・専門学校生の部
『 福いっぱい!』
( 静止画作品 )
ペンネーム
KITA
( 大学2年生 )
優秀賞
【 静止画部門 】
中学生の部
『 火炎光背 』
せきもと あらた
関本 創
( 会津美里町立高田中学校 3年生 )
中学生の部
『 My favorite colors 』
すずき ほのか
鈴木 歩乃歌
( 会津若松市立第四中学校 3年生 )
【 動画部門 】
【 テーマ部門 】
中学生の部
『 山の赤べこ 』
( 静止画作品 )
おおもり はるき
大森 春輝
( 白河市立白河第二中学校 1年生 )
高校生の部
『 もぎゅっとめんこいふくしま 』
( 静止画作品 )
さとう ひろかず
佐藤 紘和
( 学校法人東稜学園福島東稜高等学校 1年生 )
審査員特別賞
【 丹治審査員選定 】
【 渡邉審査員選定 】
【 髙橋審査員選定 】
動画部門
『 イマジナリーフレンド 』
ししど みゆ
宍戸 美結
( 福島県立福島西高等学校 3年生 )
静止画部門
『 光と影 』
わらがい ゆいか
藁谷 唯花
( いわき市立中央台南中学校 3年生 )
静止画部門
『 YOUNG 』
やぎぬま せな
柳沼 青那
( 郡山市立明健中学校 3年生 )
審査員紹介
丹治 匠
( 美術監督 )
福島県出身。東京藝術大学美術学部絵画科卒業。映画の美術スタッフとして、『日本沈没』、『図書館戦争』、『シン・ゴジラ』など数多くの作品に参加。『君の名は。』、『すずめの戸締まり』など、新海誠監督のアニメーション映画の美術監督を務める。また、絵本作家として『はなちゃんのぼうし』、『かぁかぁもうもう』といった作品も手掛けるなど、「絵」に関する様々な活動に携わる。
渡邊 晃一
( 福島大学人間発達文化学類 教授 )
北海道出身。筑波大学大学院修了。文部科学省在外派遣員(アメリカ,イギリス)、パリ国立美術学校客員教授を歴任。作品発表として川口現代美術館の個展、現代日本美術展(東京都美術館)、VOCA展(上野の森美術館)の企画等に参加。絵画や立体、映像メディアの制作の他、ダンスやオペラの舞台美術、福島ビエンナーレの企画監修など広範囲に活動。近年はSTEAM教育を科学研究費で推進。
髙橋 延昌
( 会津大学短期大学部産業情報学科 教授 )
宮城県出身。筑波大学大学院修了。グラフィックデザイン、デザイン教育、基礎造形が専門。
広告、出版、印刷、パッケージ、PRデザイン、CGによる教育研究を行っている。地域ブランドや地域活性化の産学連携にも取組み、奥会津地方、只見線沿線の活性化デザイン、自治体のイメージキャラクターやロゴデザインも多数手掛けている。