高校3年生
原始的なモーショングラフィックスと3DCGフッテージを組み合わせ、そこから産まれる画面の面白さや違和感に注目して制作した映像です。
パースを無視して空間に平面として配置されるCGのフッテージや、CGソフト上で光を計算して産まれた影と合成ソフト上で擬似的に付け足された影の違い、合成ソフト上で産まれる視差効果、CGとグラフィックが合成された空間が平面として圧縮されまた3DCG空間で合成される演出など、基本的には違和感を感じるが、視覚的に面白さを感じる表現を模索しました。
【使用ソフト】
AfterEffects・Blender・AviUtl