「FUKUSHIMA Next Creators Challenge 2022」来場者アンケート結果
及び令和5年度の作品募集について

福島の若きクリエイターの皆さん、「FUKUSHIMA Next Creators Challenge 2022」へのご応募誠にありがとうございました。
皆さんの個性豊かなたくさんの作品で、展覧会場が鮮やかに彩られました。
来場者アンケートに寄せられた、若きクリエイターの皆さんへのメッセージを公開します。

「Q. 今回作品を応募してくれた若きクリエイターの皆さんへ、メッセージをお寄せください。」

※抜粋

・どの作品も「伝えたい、描きたい」という思いが分かります。
 これからも「好き」を持ちながらどんどん描いていって下さい。

・中学1,2年生で特別賞や優秀賞になっている方が多く、若い才能が素晴らしいなと思いました。

・中学生からの応募が多く、この先がとても楽しみです。
 たくさんの表現の仕方があるので、是非来場して他の作品を見て、自分を広げてほしいです。
 頑張っている皆さんをみて、こちらが元気をいただきました。

・これからの未来にAIに対抗できるのは、芸術と創造(クリエイト)の分野だと思っているので、
皆さんの頑張りが、未来をより良いものにしていく力になると確信しています。

・イラストも動画もすばらしかったです。
 ハッと目を引く作品もあって、CMとか広告とかに使えそうだと思うくらいよくできていた。

・長き経験がみなさんを育てると思います。
 絵に力を入れるほど、他の分野の経験知識が絵に直結すると思います。頑張って下さい!

・才能のある若者が福島県内にたくさん存在していると知れて感動しました!

・福島から世界へ。大きく飛び立て!

・これからも楽しんで、たくさん作品を創って、自分の世界を広げていただければと思います。

・自然、人物、国、生活環境、まだまだ、知らないことがたくさんあると思います。
 いろんなところに視野を広げて、もっと教養と感性を養って下さい。
 今の作品もすてきですが、更に万人が目をとめる作品になるのではないでしょうか。

・すばらしい才能を益々伸ばして楽しく制作して下さい!

・これからもどんどん作品を描いて、どんどん発表していって下さい!!

・自分もこんな絵をかけるようになりたいと思うような作品がたくさんありました。

・デジタルでの表現の可能性を改めて感じました。
 若い感性を今後のデザインや文化にうまく結びつけ、アートやビジネスとして幅を広げていって下さい。

・子供たちが指をさして「あれすごいね」「写真みたい!」「キレイ」と楽しそうに見ていました。
 とても素晴らしい作品をありがとうございます。

その他、計252件ものエールがありました。
「FUKUSHIMA Next Creators Challenge」は、これからも福島県の子ども達の創作活動を応援していきます。

令和5年度の作品募集について

テーマ

"私の伝えたい、「福島」"(仮)

わたしたちの住む「福島」ってどんなところだろう?
美味しい食べ物?豊かな自然?
あなたが知っているふくしまの魅力を、あなたの手で表現しませんか?

令和5年度は、テーマ自由の「静止画部門」・「動画部門」に加え、「テーマ部門」として「福島」を題材にした作品を募集します。
福島県のことや、あなたが住んでいるまちのことを、お手持ちのパソコン、スマホ、タブレットなどを使って
県内外のたくさんの人に発信できるような作品をお待ちしています。

また、小学生から高校生までの皆さんを対象に、レベルに応じた作品制作技術を学べるワークショップの開催も予定しています。
続報をお待ちください!

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